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5月の携帯電話契約数でソフトバンクが純増トップに、「ホワイトプラン」効果か?

 社団法人 電気通信事業者協会が6月7日に発表した、月ごとの「携帯電話/IP接続サービス/PHS/無線呼び出し契約数」調査によると、5月に契約数を最も伸ばしたのはソフトバンクであることがわかった。

 調査結果のうち、携帯電話の事業者別契約数の純増数に注目すると順位は以下のとおり。

1位 ソフトバンク 162,400件
2位 KDDI 138,500件
3位 NTTドコモ 82,700件

 このうちKDDIは、「au」のみでは純増数は221,600件とトップの数字だが、ツーカーが83,100件のマイナスとなっているため、差引で2位となっている。ソフトバンクモバイルは新料金プラン「ホワイトプラン」がいよいよ効果を発揮しているようだが、一方のauはこれまでの勢いにややかげりが見えてきているようにも見える。これが今後も続く傾向となるかどうか注目される。

社団法人電気通信事業者協会「事業者別契約数(平成19年5月末現在)」

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2008/02/26 19:08 https://markezine.jp/article/detail/1298

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