「グルーポンなう」のまとめによると、共同購入型クーポン各社の1月の推定売上は以下のようになった。「おせち騒動」で揺れた1位「GROUPON(グルーポン)」は、前月から3億円以上売上を落とし、前月比21.1%減、「ポンパレ」も約1億円売上を減らした。
また、「Piku」が前月比43.4%減と落ち込んだなか、SBIインベストメント、光通信、E-まちタウンが出資するシェアリーが運営する「shareee」は同53.4%増で4位に躍進。7位「TOKUPO」も64.5%増と大幅に売上を伸ばしている。
販売枚数では、グルーポンの「75%OFF≪「ソースネクスト」人気PCソフト10タイトルどれでも990円≫」が13,917枚でトップ、売上金額ではグルーポンの「63%OFF【【9,880円】≪選べるボディトリートメントなど極上リゾートスパ150分フルコース+2大特典≫」が2074万円でトップとなった。
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