Webサイトを運営している側からすれば、こんな風にサイトを利用してもらいたいという想いがあると思います。しかし、実際にユーザーがサイトをどのように利用しているのかは、サイトにはじめて訪れたのか? どんな目的で訪れたのか? などのコンテキストによって大きく異なります。今回は、コンテキストの違いによる、ユーザーの閲覧行動の違いに注目してみたいと思います。
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矢野 絵美(ヤノ エミ)
中央大学大学院理工学研究科で感性工学を専攻。修了後、株式会社ミツエーリンクスに入社。現在はWebアナリストとして、アクセスログ解析やユーザビリティに関するサービスを担当している。これまでに、80社を超える大手企業サイトの診断・コンサルティングを実施している。
日本感性工学会 会員。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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