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「企業とのコミュニケーション」よりも「おトク情報」を重視
【フェイスブック利用動向調査】

2011/03/30 16:00

ファンページ開設を知る情報源1位は「フェイスブック内広告」

 PR TIMESは3月に、フェイスブックを週1回以上利用する全国の10代から60代のユーザーを対象に、企業やブランドのファンページについての調査を行い、598名から回答を得た。企業やブランドがフェイスブック内に開設する「ファンページ」のファンになったことがあると答えた人は全体の51.7%。参考情報として、PR TIMESがツイッターユーザーを対象として行った別調査(回答者数1481名)のデータを見ると、企業(ブラント)運営のツイッターアカウントをフォローしたことがあると答えたユーザーは61.5%だった。

 ファンページが開設されたことを認知する経路については、フェイスブックユーザーが確実に閲覧しうる「フェイスブック内の広告」と回答した人が41.1%でもっとも多く、以下「ブログ」「ツイッター」「インターネット上のニュース」が続いている。

企業(ブランド)のファンページが開設されたことについて
どこでその情報を得ることが多いか

「企業とのコミュニケーション」よりも「おトク情報」を重視

 ファンになったことがあると回答したユーザーに、その動機をたずねたところ、48.2%が「無料を含むディスカウントやセール情報などのプロモーション情報を受け取るため」と回答。一方、フェイスブックに参入する多くの企業が期待するであろう「企業(ブランド)とのコミュニケーションを図るため」と回答したユーザーは、わずか6.1%となった。

企業(ブランド)のファンページのファンになった動機は?

 ファンページ内の投稿で「いいね!」をクリックしたくなる投稿については、「お得なキャンペーン情報」「役に立つ、ためになるコネタ・ノウハウ情報」「新商品・新サービス情報」「イベント情報」に回答が集まった。

企業(ブランド)のファンページの投稿で
「いいね!」をクリックしたくなる投稿はどんな内容か

 また、ファンになった後に解除したことがあるユーザーは19.4%で、理由としては「企業(ブランド)からの投稿が退屈な内容が続いたため」、「企業(ブランド)からの投稿が頻繁にあり過ぎたため」が上位にあがっている。

 調査を行ったPR TIMESは30日、ファンページの開設の初期段階において効率的にファン化を促すPRプログラム「FacebookオープニングPR」の提供をスタート。ファン限定キャンペーンの企画、インターネットニュースサイトへのアプローチ、ブログ記事掲載からツイッターへの投稿促進などをワンパッケージで提供する。料金は70万円から。

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