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就活生、ソーシャルメディアで「企業の眼を意識」

 マクロミルは、3月上旬に就職活動中の大学3年生と大学院1年生を対象に調査を行い、300名から有効回答を得た。就職活動にソーシャルメディアを活用している人は38%で、「今は活用していないが、今後活用したい」という人は19%。

 ソーシャルメディアを活用している理由としては、「他人の状況が気になる」「最新の情報がある」がともに半数を超えており、「同業界を志望する学生と知り合える」が42%。「建前ではない会社の実情がわかる」が35%となった。

 また、ソーシャルメディアを利用する時の意識についてたずねたところ、ツイッターやミクシィ、フェイスブックなどのSNSで自己プロフィールの公開や発言をする際に「企業が見ているかもしれないと意識する」と回答した人は57%に達している。 

 就職活動で役立つ情報機器では、「パソコン」を“役立つ(とても役立つ+まあ役立つ)”と回答した人が99%。“とても役立つ”ものとして「スマートフォン」と回答した人は41%で、「携帯電話」の12%より高い結果となった。

 また、情報ツールにおいては「就職支援サイト」47%、「大学の就職部の情報」34%、「新聞」31%が“とても役立つ”と回答。また、「就活マニュアル・対策本」を“とても役立つ”と回答した人が28%となり、「就職情報誌」「一般書籍(会社四季報など)」を上回る結果となった。

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2011/04/11 11:20 https://markezine.jp/article/detail/13628

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