マイクロアドは、京都大学の松原准教授、佐藤助教とディスプレイ広告管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」の広告配信最適化に関する共同研究を開始した。テーマは、「ネット広告のリアルタイム入札環境における売買方法の最適化」と「金融市場とのアナロジーを用いた広告オークション市場の入札価格決定方法」。研究の成果は「MicroAd BLADE」に実装し、全体最適化やリスク管理による広告効果の向上を図る。
【関連記事】
・フェイスブック利用率が最も高いのは国際基督教大学
・昼食の時間を使ってマッチングする就職活動「ヒルカツ」
・就職ミスマッチを防ぐ 「ソーシャルスコア診断書」
・京都精華大学、ギャグマンガ・キャラクターデザインコース新設
・マイクロアド、中国ネット広告大手Emarと提携