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MarkeZineニュース

YouTubeにて、TOKYO MX草場氏による「独立UHF局のYouTube戦略」を公開中

 好評を博しているコンテンツの未来を探る対話集『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』(翔泳社)。本書はAV機器やテレビ放送など映像メディアのジャーナリスト小寺信良さんと、音楽とネットと著作権問題のオーソリティ津田大介さんによる共著だ。

 そして『CONTENT'S FUTURE』×YouTubeコラボレーション企画の第1弾として、本書34ページから掲載されている草場大輔氏取材時のポイント・オブ・ビューがYouTubeにて公開中だ。2時間以上におよぶ対話の中のほんの8分弱だが、核になる部分が「編集」されているので、ビデオと本を合わせて体験すると、より理解が深まるのではないだろうか。

 このエントリーのように本の取材時の様子を動画で公開、それもYouTubeを利用して、というのはこれまでIT系技術書としてもかなり新しい試みだ。

 この後、ソニー西谷氏、価格コム遠藤氏のムービーがすでに完パケしており、インタビューイ側の意向で録画しなかった日テレ土屋氏と椎名氏を除く全7名+小寺津田対談の計8本を順次公開予定だ(週に1本のペース)。なお、動画の編集は、テレビの編集マン出身である著者の小寺氏自身によるもの。

『CONTENT'S FUTURE』の詳細は→ AmazonSEShop

参照サイト:CONTENT'S FUTURE

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2007/10/05 21:26 https://markezine.jp/article/detail/1643

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