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「ソーシャルで彼氏・彼女とつながりたくない」8割、学生と社会人で男女間のコミュニケーションに大きな違い【電通PR調査】

 電通パブリックリレーションズは、ソーシャルメディアを利用している、15歳以上39歳以下の独身男女計555人(1都3県在住)に対してアンケートを行った。

 ソーシャルメディアをきっかけに、異性と親しくなったり、彼氏・彼女ができたことがあるかを尋ねたところ、「彼氏・彼女ほどではないが、親しくなった異性ができた」と回答した人は全体の3割を超え、「彼氏・彼女ができた」と答えた人は2割弱を占めた。

 ソーシャルメディア上でつながっている人の1位は「友達」(95.3%)で、「学校の先輩・後輩」(47.6%)、「彼氏・彼女」(35.1%)が続いた。「元カレ・元カノ」とつながっている人も2割以上(21.1%)となっている。

 ソーシャルメディア上で彼氏・彼女とどのような関係でいたいかについては、「ソーシャルメディア上でもつながりたい」と積極的な姿勢を見せた人は全体の2割。「相手が望めばつながってもいい」「本当はつながりたくないが、すでにつながってしまっている」「つながりたくない」など8割が消極的(ないし否定的)な姿勢を見せた。

 ソーシャルメディアをきっかけに、異性と親しくなること・彼氏・彼女ができることにとりわけ積極的だったのが「学生」で、特に女子学生においては、30代女性社会人と大きな差がみられた。ソーシャルメディアの利用においては、学生や社会人といった各ステージで変化が大きくなっている。

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MarkeZine(マーケジン)
2012/10/25 15:00 https://markezine.jp/article/detail/16637

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