元カノのFacebookのタイムライン画面だけが登場するプロモーションビデオで話題になったバンド「ammoflight(アンモフライト)」。たった2分間のビデオが映し出すタイムラインには、本人たちが思っている以上の情報が刻まれています。モーリ・タロー氏が、ソーシャルメディアの使い方と人生の歩き方の関係について考察します。
Facebookのタイムラインだけでつくられたプロモビデオ
Facebookのタイムライン機能を使ったプロモーションビデオが話題になっている。2012年3月にメジャーデビューした小田原出身の4人組ポップバンド「ammoflight(アンモフライト)」の3枚目のシングル「アルタルフ~この恋の終わりに~」(11月21日発売)だ。
公式ブログに「この冬一番悲しいバラード。失った恋、もう触れることのできない君、まだ前になんて進めない。情けないけど、どうしようもなく未練たらしい、リアルな思い。」とあるように、切ない失恋ソングだ。
Facebookの検索フォームに女性の名前を入力することから始まるこのビデオクリップは、YouTubeのタイトルに「Facebookあるある」とあるように、最後までFacebookの画面しか登場しない。あまりネタバレになってもいけないので先に動画を貼っておくことにする。
驚いたことに、このビデオはFacebook公認だそうだ。そして公認されているだけあって、このバンドのプロモーションだけでなく、Facebookのタイムライン機能の格好のプロモーションにもなっている。
今回はこのビデオをプロファイルしつつ、Facebookのタイムライン機能に迫りたいとおもいます。
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モーリ・タロー(モーリ タロー)
フリーダムなIT系編集者・ライター
90年代半ばからIT系書籍編集者として『FreeBSD徹底入門』『ウェブログ入門』『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』などを手がける。
2008年に独立し、ソーシャルメディア、オープンソース関連を中心に執筆活動を行う。
2012年4月から、株式会社はてな シニア・エディター。●hatena: http://www.hatena.ne.jp/mohri
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