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アジア太平洋地域各国利用率トップSNS発表~日本の首位はMixiからTwitterへ【コムスコア・ジャパン調査】

2012/12/13 11:00

 コムスコア・ジャパンの調査から、アジア太平洋市場におけるソーシャルネットワークコンテンツへのリーチ率は2012年10月時点で69.6%(ユニークユーザーで約4.3億人)にまで上昇していることが明らかになった。

 また、2010年2月時点でFacebookが首位ではなかった国のうち、台湾とインドはFacebook、日本はTwitter、韓国はNaver Caféが2012年10月時点で首位にあることが判明。さらに、前回は調査対象ではなかった中国とタイの状況も明らかになり、アジアにおけるFacebookやTwitterなどのマイクロブログの人気が改めて印象づけられた。

 国内ブログ市場については、2011年6月時点で約80%であった国内インターネット人口に対するブログコンテンツへのリーチ率が、1年4か月後の2012年10月時点で84.7%まで上昇。さらに、UVランキング1位はFC2 Blog、PVランキング1位はlivedoor Blogとなった。

 そして今回の調査結果から、2011年から現在までに、Facebookと各ブログサイトへの相互流入の増加が顕著に認められる事がわかった。

 「ソーシャルネットワークサイトの浸透に伴いブログの利用傾向は減少するとの指摘もある中、facebookをはじめとするソーシャルネットワークの発展と各ブログサイトのユーザー増加は『いいね!』ボタン等の情報シェアの傾向を一例として高い相関関係にあることが今回の調査の結果では明らかになった。この2つのメディアの存在は競合的ではなく、むしろお互いの価値を高める事につながっている側面が示唆され、国内インターネット市場におけるブログとソーシャル双方の重要性を示しており、インターネットの利用において欠かす事のできないコンテンツとして今後も国内ソーシャルメディアの中核を形成し続けていくものと思われる」とコムスコア・ジャパン カントリーマネージャーの前川氏は語った。

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