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ニフティと三井物産が「モバドーガ」をリニューアル、モバイル向け動画広告を含む収益モデル構築へ

 ニフティ三井物産は、第3世代/3.5世代携帯電話向けの無料動画配信サービス「モバドーガ」のサイトをリニューアルし、9月3日からNTTドコモの「iモード」公式コンテンツとして提供を開始することを9月3日に発表した。

 「モバドーガ」(http://mbdg.jp)は、携帯電話にアプリケーションをインストールして視聴する無料動画配信サービス。IMJモバイルがサイト構築・運営を担当、jig.jpのjigムービー技術を採用し、30分を超える番組も携帯電話で視聴が可能となっている。提供番組は、モバドーガのオリジナル番組、およびニフティの「@nifty動画」と「Podcasting Juice」の番組で、音楽、お笑い、グラビアアイドルなど約200本の動画コンテンツを無料配信している。

 今回のサイトリニューアルでは、スペースシャワーTVが提供する音楽番組「SSTV DAX Selection」のほか、「芸能動画ニュース」、「ホリプロ笑タイム」などの新番組を拡充。また、「FOMA」向けのiモード専用動画提供サービス「10Miモーション」にも対応し、携帯電話向け動画コンテンツを高画質で楽しむことができる。さらに、動画に対してのコメントやレビュー、投票機能、動画を見て参加できるクイズコーナーなどのコミュニティ機能を9月中旬に追加していく予定。

 両社は今後、「モバドーガ」を有力な携帯メディアのひとつとして位置付け、動画広告を含む新たな収益モデルの構築を目指すとしている。

プレスリリース:「ニフティと三井物産、第3世代/3.5世代携帯電話向けの無料動画配信サービス「モバドーガ」を「iモード」公式コンテンツとして提供開始」

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2007/10/05 20:53 https://markezine.jp/article/detail/1704

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