ALBERTが開発した「smarticA!FCO」は、ランディングページの構成要素(キャッチコピー、メインビジュアル、背景色など)を要素を組み合わせて大量のクリエイティブを自動生成してサイト内に配信し、どの要素がどの程度コンバージョンに寄与しているかを計算することで、「最もコンバージョンの上がるクリエイティブ」に集約することができる。
リスティング広告やディスプレイ広告のランディングページ、企業サイトのトップページなどでは、訪問者の興味を喚起するためのクリエイティブをファーストビューで目立つ場所に配置することが多く、このクリエイティブの印象によってコンバージョン率やサイト滞在時間は大きく影響を受けると言われている。
ALBERTのサイトでは、「smarticA!FCO」を採用したドクターシーラボの通販サイトの事例を紹介している。
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