「Crimson Hexagon ForSight Platform」は、Twitter、Facebook、掲示板、ブログなどのソーシャルメディアデータから、ブランドや商品に対する世界中の顧客エンゲージメントを分析することができる。
従来行われてきた「ポジティブ(好意的)/ネガティブ(否定的)」といった固定化された評価軸ではなく、担当者が知りたい要素やアクションにつながる区分などを任意に設定して分析可能。たとえば「顧客が他ブランドにスイッチした理由」といった疑問について、過去から現在までの任意の時間軸で分析することもできる。
同一プラットフォーム上で多言語での分析が可能であり、米Twitter本社の分析プラットフォームとして採用されるなど、世界100以上の企業やブランドへの導入実績がある。
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