もし、Wikipediaがなくなってしまったら…
と、だいぶ長くなってしまったけれど、今後もWikipediaの運営が継続されて、また更に発展できるようにお手伝いしたいなと思ってます。また、上記の寄付メッセージを読んで応援したいと思ってくださった方は、以下のページをご覧ください。寄付は1500円からできます。
Wikipediaを応援する:
http://wikimediafoundation.org/wiki/%E5%AF%84%E4%BB%98
Wikipediaチームから来ていた1人は、以前は発展途上国を支援するお仕事をしていたそう。そんな彼女が現職に就いた理由は、食料に困る地域、医療問題を抱える地域、どんなところにいてもWikipediaはみんなが平等にアクセスできる、みんなに同じ知識を提供したり共有したりできる場所だから、って話してくれた。じんわり。
どんなに当たり前に使うツールにも、その裏側には大勢の人の尽力がある。当たり前過ぎて普段から意識して使うのは難しいかもしれないけれど、この機会に一度「もしWikipediaがある日突然なくなってしまったら?」と自分に問うてみて。皆さんからのコメントやご意見はいつでもウェルカムです。メッセージ改善のアイディア、Wikipediaへのメッセージなど、Twitterの@yukari77へのリプライ、この記事へのコメントという形でどうぞ。