チームラボは、4月27日より、成田空港において参加型デジタルアート作品「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」をデジタルサイネージで展開する。
同作品は、画面上部に設置されたセンサーで人の動きを感知し、映し出された「書」に近づくと、その書が意味する姿に形を変え、空間に広がっていくという、デジタルアート作品。
展開する端末は、デジタルサイネージ「SKY GATE VISION」の中でも最大となる、有機ELパノラマビジョン(約385インチ)を使用。日本の最新デジタルアートを体験できる。
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