前回の記事では、商品データベースの重要性が高まっている背景と今後のデータフィード活用における展望について解説しました。最終回となる今回は、商品リスト広告におけるデータフィード最適化ポイントと導入効果について、事例を中心に紹介していきます。(バックナンバーはこちら)
商品リスト広告における3つのデータフィード最適化ポイント
商品リスト広告とはユーザーの検索ワードに連動してGoogle検索結果に自社商品の広告を画像とテキストで表示できる広告メニューです。実際に商品リスト広告を始める際には、自社の商品データベースをGoogleが管理するマーチャントセンターにデータフィードする作業が必須となります(詳しくは本連載の第1回で解説しています)。
商品リスト広告におけるデータフィード最適化のポイントはいくつかありますが、今回は3つに絞ってそれぞれ解説していきます。
(1)商品タイトルの見直し
(2)カテゴリーを細かく設定する
(3)データアップロード方法の見直し
商品リスト広告のパフォーマンスを最大化させるためには、商品データベースを自社の販売戦略とAdWords広告運用に沿って都度見直して最適化することが重要です。では、それぞれについて具体的に見ていきましょう。
ポイント1:商品タイトルの見直し
まず1つめは「商品タイトルの見直し」です。自社独自の記載方法ではなく、ユーザー目線に立って商品タイトルのチューニングを行うことが重要です。具体的にはブランド名などのキーワードを文頭に追加したり、型番といった購買意識の高いユーザーが検索しそうなタイトルを追加するなど、ユーザーに見つけてもらいやすい工夫を行います。
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川田 智明(カワダ トモアキ)
2012年4月、株式会社フィードフォース入社。 「オウンドメディアのソーシャル化サービス」の市場調査からセールスを行い、半年後に新規事業として「データフィード最適化サービス」を立ち上げる。現在は、外部企業との事業提携から広告主の集客最大化の提案まで幅広く担当している。
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