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アイレップ、運用型広告領域の強化に向けて「アドパフォーマンス支援本部」設立

 国内インターネット広告市場において、運用型広告の割合が半数以上を占めるようになり、企業のマーケティング活動で検索連動型広告や運用型ディスプレイ広告の比重がますます大きくなっている。アイレップは、昨年度、運用型ディスプレイ広告における高度なコンサルティングサービスの提供を目的とした「アドインテグレーション部門」を設立。今回、さらにコミュニケーションプランニング、統計分析、クリエイティブの各部門まで融合させた「アドパフォーマンス支援本部」を設立した。

 アドパフォーマンス支援本部は、アドインテグレーション、コミュニケーションプランニング、統計分析、クリエイティブの各部門を融合し、それぞれの専門領域をクロスオーバーさせることで、より高度かつ戦略的なデジタルマーケティングを提供し、クライアント企業の成果最大化を支援する。たとえば、クライアント企業や第三者に蓄積するオーディエンスデータを分析し、効果のあるセグメントを作成、DSPなどを通じて、効果効率の高いディスプレイ広告の運用を行う。

 本部長には昨年1年間コミュニケーションプランニング部門を率い、アイレップのデジタルマーケティング全体の戦略策定とプロジェクトマネジメントを担ってきた松井 裕美氏が就任する。

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MarkeZine(マーケジン)
2013/11/07 14:00 https://markezine.jp/article/detail/18794

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