SPARKは、同社がコンサルティング案件として支援する、サッポロビールの『「麦とホップ」デジガチャキャンペーン』がスタートしたことを発表した。同キャンペーンをスタートとして、オフライン(商品や店頭)のユーザー情報を得るとともに、今後もゲーミフィケーションや継続的なコミュニケーションの実施を図り、オフライン基点の循環型O2Oの実現を目指す。
「デジガチャ」とは、デジタルでガチャを再現したもので、グランドデザイン&カンパニーとタカラトミーエンタメディアが共同開発したO2Oマーケティングエンジン。
同キャンペーンでは、コレクション性があるコンテンツやゲーミフィケーションにより、ユーザーは楽しみながら繰り返し参加できる。またブランドを想起させるデジタルコンテンツにより、ユーザーとのエンゲージメントを高めることも可能。
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