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「環境変化に合わせ意思決定の迅速化を進める」アシスト、のれん事業を子会社化

2013/12/10 19:00

 コンピュータ用パッケージ・ソフトウェアの販売、技術サポート、教育およびコンサルティング事業を展開するアシストは、CMSおよび関連サービス提供に特化したグループ会社として「株式会社のれん」を設立すると発表した。同社は主力製品「NOREN」およびその周辺製品を取り扱い、販売、技術支援、教育、構築支援サービス関連事業を担う。設立日は2014年1月24日、資本金は3,000万円でアシストが100%出資となる。

 アシストでは、2002年10月より韓国I-ON COMMUNICATIONSが開発するCMS製品「NOREN」の取り扱いを開始。以来大手企業約500社へ採用されるなどビジネスを拡大してきたが、Webビジネスの環境変化や顧客ニーズの多様化に合わせたスピーディーな意思決定が必要と判断し、NOREN事業の子会社化を決定した。代表取締役にはアシストで取締役を務める勝田誠氏が就任する。

写真右:アシスト 代表取締役社長 大塚氏
写真中央:のれん 代表取締役社長 勝田氏
写真左:のれん 取締役 根津氏

 今後について勝田氏は「16年末までに売上高10億円を目指す。約30名の組織となるが、開発元のI-ON COMMUNICATIONSや販売パートナーのみなさまと手を取り合って一緒に成長していきたい。既に500社以上の大手企業と取引をさせていただいているが、これまでリーチできなかった中~小規模の企業へもサービスを提供していきたい」と意気込む。なお、会社設立日の1月24日に合わせNORENの新バージョンにあたるNOREN6の販売を開始すると発表。価格は144万円~、販売目標は350社とした。

 記者発表会にはI-ON COMMUNICATIONS 代表取締役社長のオ ヂェチョル氏も出席。「この11年間、アシスト社とはよいパートナー関係を維持できている。今後もこの関係を維持していきたい」とし、これからも協力関係を築くことを強調した。

写真左:I-ON COMMUNICATIONS 代表取締役社長 オ ヂェチョル氏

 

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