SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「Webサイト価値ランキング 2007」発表、1位トヨタのサイト価値は1,386億円

 日本ブランド戦略研究所は、一般消費者向けの事業を行う日本の有力企業の278社のWebサイトの金額価値を測定し、その結果を公表した。このランキングは、事業に対するWebサイトの貢献度(Webサイト価値)を、売上への貢献度(売上価値)とブランドへの貢献度(情報価値)の2つの側面から評価するもの。

 2007年の総合1位は5年連続トヨタ自動車で、Webサイトの価値は1,386億円と評価された。同社Webサイトは、売上価値が全体の9割を占めているのが特徴。以下、総合ランキングは、2位が全日本空輸(1,061億円)、3位がホンダ(828億円)、4位が日本航空(708億円)、5位が松下電器産業・電工(687億円)と続いた。

 また、業界別ランキングでは、「趣味・娯楽業界」で任天堂が1位となり、コナミ、バンダイナムコが続いた。「情報・通信業界」ではau(KDDI)、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルがトップ3。この3社は、総合のトップ20にも食い込んでいる。そのほか「流通業界」では、ユニクロ、無印良品、イオンが、「トイレタリー・製薬業界」では、資生堂、花王、小林製薬がそれぞれトップ3となった。また、「官公庁」では、1位が東京都、2位が厚生労働省、3位が大阪府。

 今回のアンケート調査は、2007年の5~6月に全国の一般消費者を対象に実施され、有効回答数は19,500だった。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

井浦 薫(編集部)(イウラ カオル)

MarkeZineで主に書籍を作っています。
並行して、MONEYzineにも力を入れています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/10/29 12:26 https://markezine.jp/article/detail/2015

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング