SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ビットコイン総合プラットフォームbitFlyer、リクルート、GMOらのファンドから1億3千万円調達

 株式会社bitFlyerは1月27日、ビットコイン総合プラットフォーム「bitFlyer」事業の拡大を目的として、総額約1億3千万円の第三者割当増資による資金調達を実施した。今回の主要な第三者割当増資引受先は以下のとおり。

・合同会社 RSP(Recruit Strategic Partners)ファンド 5 号
 リクルートホールディングスの 100%子会社。

・GMO VenturePartners 株式会社
 GMO インターネットグループのVC。

・Bitcoin Opportunity Corp.(本社:米国ニューヨーク州、CEO:バリー・シルバート)
 Coinbase、Xapo、BitPay等の仮想通貨関連企業へ投資を行っている最も著名な米国の
 ビットコイン・ファンド。2014年10月に続き、2度目の出資。

 今回の資金調達は国内外の市場においてビットコイン関連事業を一層強化するための、海外拠点の整備、人材採用、サービス開発の加速、及び事業成長を促進するプロモーション等を実施する目的で行うもの。また、各引受先との協業による事業シナジーにより、顧客基盤拡大、収益基盤強化、及びグローバルビジネス展開を促進する。

【関連記事】
ビットコイン取引所「QUOINE」が日本に本格参入、代表は元サイバーエージェントFXの福寄氏
ビットバンク、ビットコインが無料でもらえるリワードサービス「ビットコインゲット」開始
米赤十字、BitPayを通じてビットコインでの寄付を受付け
Time社、雑誌購読の支払にCoinbaseのビットコイン・サービスを採用
アップル、アプリでの仮想通貨による取引を容認

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/01/28 15:00 https://markezine.jp/article/detail/21827

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング