SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

コカ・コーラのネームボトルキャンペーンがパワーアップ、今年は自動販売機も活用

 コカ・コーラは、昨年に続き、“ネームボトル”キャンペーンを4月6日より開始する。今回は、自分や友人・家族の名前ラベルを見つけたときに、関係を象徴する記号(&やVS)を使ってシェアできる仕掛けを提供。人と人のつながりを演出する。また、テレビCMやデジタル、自動販売機など様々なチャネルでキャンペーンを展開する。

 同キャンペーンのデジタル施策の一つが、画像認識技術を活用した「ネームボトル&ARカメラ」。アプリ「Blippar(ブリッパー)」をダウンロードして、ネームボトルの名前が書かれた箇所をスキャンすると、画面に3Dのネームボトルが出現する。名前の入力や記号を選択すれば、ネームボトル同士の“関係”がデザインされたフォトフレームをつくることができる。もちろん、完成したフレームを使って写真撮影を楽しむことも可能。

 併せて、一部の対象自動販売機では、ラベルの名前が空白になったボトルを販売。好きな名前をホワイトペンなどで書き込んで、オリジナルネームボトルを作成できるようにする。さらに、作ったボトルの写真を、「#手書きコーク」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿すると、抽選で好きな名前を入れたボトルをゲットできる。

【関連記事】
大日本印刷と北海道コカ・コーラ、近づくと情報を発信する自販機の開発に向けた実証実験を実施
「コカ・コーラ」ボトル生誕100周年記念、オリジナルポスターを作れる“Coke&Me”スタート
発行カード数110万突破!! コカ・コーラ「キミだけのネームボトルをつくろう!」キャンペーン
駅構内でも東急ハンズで買い物できる!東急ハンズが「バーチャル自販機」を設置
東横線と安野モヨコがコラボ!「東横線利用促進キャンペーン」スタート

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/03/27 09:00 https://markezine.jp/article/detail/22225

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング