朝日新聞社は、受験勉強などを支援するスマートフォン向けアプリを開発するスタディプラスと業務・資本提携を行った。また、スタディプラスは朝日新聞社等から1億8,500万円の第三者割り当て増資を実施。エンジニアを中心とした人材採用を強化し、サービスの成長と事業展開を加速していく。
スタディプラスが運営する「Studyplus」は、学習アプリや参考書などを記録し、勉強の進み具合を把握できるサービス。今後は共同で、両社の強みを生かしたメディア、教育事業などでの協業を検討していく。また朝日新聞社が手がける大学受験アプリ「アプケン」とも連携していく。
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