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スマホで撮った写真の共有、どうやってる? 10~20代と30代以降で方法に差【ジャストシステム調査】

 ジャストシステムが実施した「スマートフォンカメラに関するアンケート」によると、スマートフォンで撮影した写真を他の人に提供する際の方法として最も多かったのは「LINE」(41.0%)、次いで「Eメール」(33.3%)だった。年代別で見ると、10代、20代は「LINE」が多く(10代:64.9%、20代:51.4%)、30代以降は「Eメール」が多い(30代:37.2%、40代:44.9%、50代:43.6%)ことがわかった。

スマートフォンで撮影した際の写真の共有(n=378)
スマートフォンで撮影した際の写真の共有(n=378)

 スマートフォンカメラの利用頻度として、「週に2~3日程度」と回答した人が最も多く(20.3%)、次いで「週に1日程度」(19.8%)、「ほぼ毎日」(18.5%)という結果になった。しかし、10代の女性に限ると、「ほぼ毎日」(27.5%)が最も多いことがわかった。

スマートフォンカメラの利用頻度(n=400)
スマートフォンカメラの利用頻度(n=400)

 また、スマートフォンのカメラ機能を利用する人のうち、自撮り棒を所有しているのは7.1%だった。うち、自撮り棒所有者の44.4%は「ほぼ毎日、自撮り棒を携帯している」と回答している。

 スマートフォンカメラで撮影した写真の管理についてたずねると、「パソコンなどに移して管理している」人が39.2%、「USBメモリーなどに移して管理している」人が14.8%いる一方で、「特にこれといった管理はしていない」人も40.7%となった。年代別で見てみると、10代でその傾向が最も強く、48.6%が管理はしていないと答えている。

スマートフォンで撮影した写真の管理(n=378)

スマートフォンで撮影した写真の管理(n=378)

【調査概要】
調査期間:2015年5月22日(金)~5月25日(月)
調査対象:スマートフォンを使用している10代~50代の男女400名

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2015/05/28 12:30 https://markezine.jp/article/detail/22519

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