Googleアナリティクス(GA)は便利なようで使いこなせない、ウェブ担当者にとって最大の武器にして悩みの種でもあるデータ分析の必需品です。そんな皆さんのお役に立つべく、翔泳社では6月12日(金)に『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座 売上に貢献するデータ分析がわかる7つのレッスン』を刊行しました。
本書を読めばひととおりGAの使い方は理解できますが、それ以上に踏み込んで学びたいという方のために、データ分析の達人である著者の小川卓さん・野口竜司さんのご協力のもと刊行記念セミナーを開催することになりました。また、特別ゲストにWebアナリティクスの第一人者であり、日本では稀有なCAO(Chief Analytics Officer)として活躍されている清水誠さんのご登壇が決まりました。
定員70名、参加無料で行なわれる本セミナーにはMarkeZineからも編集長の押久保が出陣。データ分析とマーケティングの最先端に立つ4人が一同に介し、GAを語り尽くします。GAの特徴や基本的な使い方はもちろん、目標設定の考え方、さらにはマーケターやアナリストが必要なくなるかもしれない未来のデータ分析についても腹を割って話していただきます。
初心者から上級者まで、学べるだけでなく楽しめる2時間をお約束します。また、来場者にはプレゼントもご用意。6月30日(火)、有楽町で皆さんをお待ちしております。
すでに参加を心に決めた方は、こちらからお申込みください(ページ下部にボタンがあります)。
分析の達人 小川卓氏・野口竜司氏、MarkeZine押久保編集長が登壇
Googleアナリティクス本出版記念!
【売上に貢献するデータ分析 特別セミナー/参加無料】
講演内容
第一部:改善を実現するためのアクセス解析思考&分析法 小川卓
・アクセス解析思考法を学ぶ
・Googleアナリティクスを活用した分析&改善事例
・改善提案を出せるウェブアナリストになるためには
第二部:進化を続けるGoogleアナリティクス徹底解説 野口竜司
・Googleアナリティクスの新機能
・ユニバーサルアナリティクスでできること
・プレミアム版でできること
第三部:最前線に立つスゴ腕アナリストたちが本音で語る! Happy Analyticsトークセッション
パネラー:小川卓、野口竜司
司会:MarkeZine編集長 押久保剛
◎スペシャルトーク
ゲスト:清水誠
司会:押久保
・本書制作のきっかけ
・サイト改善やコンサルティングでのあるある話
・Happy Analyticsを実現するうえでの課題
・アナリストおよびアナリティクスの未来
◎達人への質問タイム
アクセス解析の達人たちに質問をどうぞ!
開催日時
2015年6月30日(火) 14:30~16:45
参加料・定員・特典
参加料:無料
定員:70名 ※参加者多数の場合は抽選いたします。
特典:来場者のみにプレゼント
開催場所
蚕糸会館6F
東京都千代田区有楽町1-9-4
JR線 有楽町駅:日比谷口より徒歩2分
地下鉄有楽町線 有楽町駅:B1出口より徒歩1分
地下鉄日比谷/都営三田線 日比谷駅:B1出口より徒歩1分
登壇者紹介
小川 卓
ウェブアナリストとしてマイクロソフト・ウェブマネー・リクルート・サイバーエージェント・アマゾンジャパンなどで勤務。解析ツールの導入・運用・教育、ゴール&KPI設計、施策の実施と評価、PDCAを回すための取り組みなどを担当。個人として、ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。
全国各地で講演を年間40回以上実施。主な著書に『ウェブ分析論:増補改訂版』『ウェブ分析レポーティング講座』『漫画でわかるウェブ分析』『Webサイト分析・改善の教科書』など。アクセス解析イニシアチブ プログラム委員・Adobe Analyticsユーザー会「eVar7」代表・デジタルハリウッド大学大学院准教授・株式会社UNCOVER TRUTH CAO (Chief Analytics Officer)。
野口 竜二
株式会社イー・エージェンシー 取締役。座右の銘は「仮説は実証してはじめて真実になる」。ECサイト、メディアサイト、BtoCサイトのコンバージョン“カイゼン”サービスを提供。最新鋭のABテストツールの活用支援やEC分析を加速させるGoogleアナリティクス プレミアムの導入支援にも力を入れている。
著書に、第一回JADMA賞を受賞した『Live! ECサイトカイゼン講座』(翔泳社)、『Live!アクセス解析&ウェブ改善実践講座』(共著・翔泳社)、『Live!ウェブマーケティング基礎講座』(共著・翔泳社)、『ネットショップでリピーター(優良個客)を育成する77の方法』(秀和システム)などがある。
清水 誠
電通レイザーフィッシュ、株式会社イードのCAO(Chief Analytics Officer)などを務める。凸版印刷や外資Webエージェンシー(Scient, Sapient, Razorfish)にて情報アーキテクチャの分野を開拓しつつ大手企業へのWebコンサルティングを提供。ウェブクルーでは開発・運用プロセスの改善、日本アムウェイでは印刷物のデジタル化とCMS導入、楽天ではアクセス解析の全社展開、GILT GroupeではKPIの再定義とCRMをリード。2011年9月に渡米、米国ユタ州にてデジタルマーケティング製品の品質・プロセス改善に取り組む傍ら、執筆や帰国時のセミナー活動も続けている。
押久保 剛
メディア編集第2部 部長 兼 MarkeZine編集部 編集長。1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトスタート以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。
2011年4月にMarkeZine編集長、2015年4月からはマーケティング/EC/ビジネス領域のメディアを管轄するメディア編集第2部 部長に就任。MarkeZine編集長を務めつつ他メディアのグロースを支援する。自社書籍の販促支援を目的とし2015年4月に新設されたマーケティング広報課の課長も兼任している。
お申込み
イー・エージェンシーの公式ページからお申込みください(ページ下部にボタンがあります)。