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スマートニュース、機械学習及び自然言語処理における技術開発を強化~ニュース閲覧体験の向上を目指す

 スマートニュースは、自然言語処理、レコメンド技術を企業に提供するPreferred Infrastructure(以下、PFI)との間で、将来的な機械学習、及び自然言語処理における技術開発の検討・人材交流の推進を目的とする業務提携契約を締結した。また、同提携に伴い、PFIの取締役副社長である岡野原大輔氏が同社のアドバイザーに就任。技術開発に関する助言・支援を行う。

 また同社は、同日、データサイエンス・マシンラーニングチームに徳永拓之氏が参画したことを発表した。同氏は、ヤフーを経て、PFIにて自然言語処理や機械学習に関する業務に従事した人物。同氏の参画により、機械学習、ディープラーニング、自然言語処理の技術開発の加速が期待される。

 ニュースアプリ「SmartNews」は、機械学習によるニュース記事の選定をコア技術としている。スマートニュースは今回の業務提携および人事を通じ、より優れたニュース閲覧体験の提供を目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2015/09/03 08:00 https://markezine.jp/article/detail/23036

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