アライドアーキテクツとランサーズは、2016年1月より、高品質なSNS向け写真コンテンツの制作・運用代行を可能にするパッケージサービスを提供する。
具体的には、ランサーズのアートディレクター監修のもと、同社とNDA(秘密保持契約)を締結するクリエイターの中から顧客企業が求める写真のイメージに応じて専用のクリエイターグループを組成。メンバーから提出された画像の中から最適な画像を選定して、SNSの投稿や広告出稿に活用ができるというもの。
Instagramを中心に、写真の品質はSNSでのマーケティング成果を挙げる重要な要素として考えられている。一方で、SNSの運用は少人数のマーケティング担当者が行う形が一般的であり、写真コンテンツの制作に大きなコストや時間をかけることは難しい現状にある。このような状況を受け、両社は同サービスの展開をするに至った。
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