広告/宣伝に関する記事とニュース
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2018/10/17
土俵際の既存放送ビジネス、起死回生の鍵はテレビ同時配信/プログラマティックTV/マイデータにあり
民放テレビが岐路に立たされている。近い将来に既存のビジネスモデルが崩壊するのは明らかであり、今まさに次世代のビジネスモデルを描くタイミングだ。テレビ同時配信、プログラマティックTV、マイデータの三位一体で、民放テレビビジネスの未来を占った。
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2018/09/21
広告の鬼・吉田秀雄の偉業を再び マイデータ・情報銀行の仕事をゼロから創りあげる
先日、電通グループは新会社「株式会社マイデータ・インテリジェンス」を立ち上げた。設立の背景にはデータ社会の到来を見据え、中長期的な観点から新たなビジネスモデルを構築するという狙いがある。「仕事は自ら『創る』べきで、与えられるべきでない」。吉田秀雄氏のようにゼロからの市場創造に今挑むべきタイミングだ。
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2018/06/28
その企画、“一言”で伝わりますか? I&S BBDOのクリエイターの新トップが語る、クリエイティブ論
2018年4月からI&S BBDOのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターに就任し、過去2度のクリエイター・オブ・ザ・イヤー賞でメダリストに輝くなど、名実ともに日本のトップクリエイターとして業界を走っている上野達生氏に、これまで同氏がつくってきた作品などを振り返りながら、クリエイティブにおいて求められることについて聞いた。
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2018/06/12
ゲームアプリにもブランドマネージャーが必要 DeNAのゲームマーケティングを仕切る2人に聞く
多数の人気ゲームアプリを提供し、マーケティング活動に積極的なDeNAの宣伝部にインタビューする本連載。2回目となる今回は、各タイトルのブランドマネージャーのような役割も担う宣伝プロデューサーに、プランニング時に意識している点などを聞いた。
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2018/06/04
女性の購買率を上げるのは「強制認知」よりも「好感認知」、進化型ファネル「バーティカルファネル」とは
トレンダーズのマーケティング実績をもとに、今の時代に女性たちのココロをつかみ消費行動へつなげるポイントを解説する本連載。今回はマーケティング施策のデジタルシフトが進む中で新たに重視すべき指標、「好感認知」について解説します。
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2018/05/29
TwitterにFacebook、同じ動画広告を流していませんか?各媒体で効くクリエイティブの要点
消費者の広告へのタッチポイントが多様化する中、SNS上での動画広告配信も年々増加しています。今回は、配信面ごとに意識すべき、動画広告のクリエイティブのコツを解明していきます。本稿は、動画マーケティングを支援するプルークスの代表取締役社長 皆木研二氏による寄稿記事です。
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2018/05/18
テレビCM崩壊前夜、「イノベーションのジレンマ」に陥っている暇はないのだ
テレビの影響力に陰りが出てきていると言われて久しい。ネット広告費がテレビ広告費を抜くのは時間の問題であり、ビジネスモデルを転換する必要性に迫られているが、その歩みはなかなか早まらない。いまこそ関係者は一丸となって次世代のビジネスモデル構築に取り組み時期ではないだろうか。イノベーションのジレンマに陥っている暇はないのだ。
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2018/05/11
「データとにらめっこしても何も生まれない」スマニュー西口×ニトリ田岡のマーケティング視点の経営
本格的にデジタル時代に突入し、マーケティング環境が激変している現在。変化への対応が急務である一方で、変わらない本質があるのも事実だ。本連載では、スマートニュースの西口一希氏が経営者やCMOなどマーケティングそしてビジネスの最前線で活躍する人物を訪ね、「マーケティング視点の経営」についてディスカッションする。初回のゲストにはニトリホールディングスの田岡敬氏が登場。後編では引き続き、CMOの役割やデータの捉え方、また転職経験に基づくマーケターのキャリア形成について、お話いただいた。
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2018/05/08
Web動画にインタラクティブ性が加わるとどうなる?花王に訊く「テクノロジーと並走するマーケティング」
「花王のデジタルマーケティングは、蓄積されたデータを基にした顧客理解を目的としています」と語るのは、花王の廣澤祐氏。デジタルを中心にテレビCMと並走するマーケティング施策の経験を持つ廣澤氏と、日本でインタラクティブ動画サービス「Spotful」を展開する中山拓人氏に、 Web動画マーケティングのこれからを語っていただいた。