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電通、6月20日深夜に放送されるドラマで広告融合型コンテンツ「アドフュージョンドラマ」を実施

 電通は、フジテレビで6月20日(水)の深夜24時30分~25時30分(関東ローカル)に放送されるドラマ「名探偵コジン~突然コマーシャルドラマ~」において、本編にCMを融合させる広告手法「アドフュージョン」を実施する。

 アドフュージョンとは、CMとの融合でメインコンテンツの魅力をアップさせる新しい広告手法のこと。第1弾となる同作は、同社のアドフュージョンチームとフジテレビの制作チームが共同制作したものである。CMが主人公の性格や特徴の一端をのぞかせる役割を果たしたり、事件の謎を解く鍵になったり、まさかの時の重要アイテムになったりする、などの見どころがある。

 CM中でもドラマのストーリーが展開し続け、CM自体がドラマをよりおもしろくする重要な要素となることで、飛ばされないCM、登場が待ち遠しいCMの実現を目指す。今回は、サントリーホールディングス、エクスコムグローバル、LINEが同企画主旨に賛同。カテゴリーの違う各社の商品が、どのように表現されるかに注目が集まる。

 今後同社は、アドフュージョンを「ドラマ×CM」だけでなく、バラエティー、映画、スポーツ、ゲームなど、コンテンツカテゴリーの垣根を超えて活用する手法を検討していく。

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2018/06/05 12:15 https://markezine.jp/article/detail/28565

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