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テレビCMと動画広告の最適な接触回数とは? CyberBullと資生堂ジャパンが共同検証を実施

 CyberBullは、資生堂ジャパンと共同で、広告主企業がマス広告とデジタル広告の統合管理をしやすい環境構築を目指し、生活者の認知をもっとも効率的に高めるためのテレビCMと動画広告の最適な広告接触回数の検証を実施した。

 検証において、CyberBullは調査機関と連携し、テレビCMの放送翌日に生活者の広告接触状況および認知率を集計、調査の結果をもとに認知の低いエリアに動画広告を配信する運用体制を構築。これにより、テレビCM放送期間中にリアルタイムでブランドリフトの最適化を図りつつ、マス広告およびデジタル広告との媒体横断時における最適な広告接触回数を可視化した。

 2017年12月に実施した資生堂の3ブランドにおける検証の結果、認知を効率的に向上させるために必要な広告接触回数には一定の傾向があることが判明した。CyberBullは、今後も検証を重ねることによって、ブランド広告におけるマス/デジタルの統合マーケティング管理のさらなる精度向上を目指す。

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2018/06/05 13:15 https://markezine.jp/article/detail/28563

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