パソナテックは、米FlyData社と業務提携し、データロードサービス「FlyData」とデータウェアハウスサービス「Amazon Redshift」を組み合わせたリアルタイム同期のデータ移行ソリューション『「FlyData」導入支援サービス』の提供を開始した。
近年、ビックデータを扱う企業では、ストレージやサーバーを柔軟に拡張できるかが課題となっている。またプロジェクトのデータは膨大な量になるため、クラウド市場ではデータのスムーズな移行が求められている。
「FlyData」を導入することによって、これまで取得した様々な形式の既存データやサードパーティー製のデータを組み合わせたシームレスな分析や、過去に取得したデータとの比較分析等のニーズに対してIT基盤からのサポートが可能となる。
【関連記事】
・Ptmind、データ連携し新たなビジネス設計する「PtOne」の提供を開始
・消費者の動画広告への感情データを可視化!動画アドテクのアンルーリー、「Unruly Pulse」発表
・日本経済社、Google Analyticsを活用したCRM傾向分析パッケージの販売を開始
・ポケモントレーナーの朝は早い/配信3日で1,200万ツイート到達【NTTデータ調査】
・「MicroAd ENGAGE」、アプリ内メッセージカード機能追加~ユーザーデータもとに自動配信