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博報堂、1か月で「生活者発想のイノベーションコンセプト」を創出する短期集中型プログラムを提供開始

 博報堂は、生活者発想で製品やサービス等のイノベーションコンセプトを創出する短期集中型プログラム「Innovation Sprint(イノベーション スプリント)」のサービスを開始した。

プログラムの流れ
プログラムの流れ

 同サービスは、同社グループが保有する調査データを使用することで、これまで数か月かけて行ってきた【生活者理解→アイデア開発→検証】というイノベーションコンセプト創出プロセスを、約1か月に凝縮したもの。

 現在、大企業がスタートアップ企業のように、短期間で製品やサービスを開発し、世の中に出して検証するような、ブラッシュアップのサイクルを高速回転させる動きが出てきている。企業環境が厳しさを増す中、ビジネスチャンスの拡大に直結する意思決定の迅速化が求められる現現況を受け、今回のサービスは提供されるに至った。

 なお、同サービスは博報堂のイノベーション専門組織である博報堂イノベーションデザインがイノベーション創出プロセスのファシリテーションやビジュアル開発を担当し、博報堂DYグループのSEEDATAが生活者定性情報データベースやコンセプト検証プラットフォームの提供を行う。

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2016/08/23 08:30 https://markezine.jp/article/detail/25044

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