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LINE Ads Platform、通販コスメや健康食品、銀行・銀行系カードローンの掲載基準を緩和

 LINEは、同社の運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」における「通販コスメ」「健康食品」「銀行/銀行系カードローン」の3業種の掲載可否基準を緩和し、当該業種の広告主による「LINE Ads Platform」への出稿を可能にした。

 「LINE Ads Platform」は2016年6月1日より本格運用が開始された広告で、「LINE」や「LINE」関連サービス、ネイティブ広告プラットフォーム「Hike Network」上の広告枠に対しターゲティングを行いながら配信が行える。

 これまで、「通販コスメ」「健康食品」「銀行/銀行系カードローン」の3業種については、掲載可否基準から掲載が難しかったものの、企業および広告代理店などからのニーズが強く、かつLINEのユーザー属性・利用動向、法令および業界基準等を鑑みても適当な運営が可能と同社は判断し、今回の緩和に至った。

 同社は今後も基準を緩和した上記3業種に限らず、最終的な個々の掲載可否判断は、法令・企業及び商材規模・表現内容等を鑑み、複合的・総合的に行っていくとしている。

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2016/09/02 10:00 https://markezine.jp/article/detail/25119

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