SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

人気スマホアプリの利用者は軒並み倍増/利用者数No.1は4年連続「LINE」【ニールセン調査】

 2016年におけるPCからの利用者数TOP10サービスをみると、2015年のTOP10サービスのうち9つのサービスがランクインしており、大きなランキングの変化は見られなかった。利用者数が最も多かったのは「Yahoo!」で、2位の「Google」よりも約1,200万人多い、3,412万人が利用していた。

 一方、スマートフォンアプリでは、利用者数TOP10サービスのうち9つのサービスで利用率が2ケタ増となった。最も利用者数の多かったアプリは4年連続「LINE」で、利用者数は2015年から668万人増加し4,353万人だった。「LINE」は2位から6位までのアプリよりも対前年増加率が高く、2位以下を引き離す形となった。

 なお、TOP10のうち増加率が高かったのは「Twitter」と「Yahoo! JAPAN」アプリで、それぞれ2015年から「Twitter」は26%、「Yahoo! JAPAN」は33%利用者を増やし、昨年からランクを上げた。

 また、新作のスマートフォンアプリのうち、2016年10月時点で最も利用者数の多かったアプリは「Pokémon GO」だった。平均月間利用者数ではTOP10入りしなかったものの、リリース当初の7月や8月ではTOP10入りをする健闘をみせ、2016年10月時点でも1,126万人が利用し、ゲームカテゴリ内で利用者数1位となった。

 2位は動画コミュニケーションアプリの「スノー SNOW」(382万人)、3位はインターネットテレビアプリの「AbemaTV」(380万人)と続いた。また、図表にはないが、5位には日本コカ・コーラ社のアプリ「Coke ON」がランクインした。

【関連記事】
約8割が「旅行予約はネットから」/初めての旅行予約は店頭窓口を選ぶ傾向【Criteo調査】
ブラックフライデーは定着する? 言葉の認知率84%/セールで買い物をした人9%【マクロミル調査】
8割「放送時間に視聴できないから」録画/7割が1週間以内に視聴【スイッチ・メディア・ラボ調査】
「新しい知識や面白い情報を得るため」にPC利用は11Pt減、スマホ利用は11Pt増【ニールセン調査】
ソーシャルログイン利用者の約7割がモバイルユーザー/昨年より7.8Pt増加【フィードフォース調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/01/05 16:47 https://markezine.jp/article/detail/25812

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング