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広告クリエイティブの自動生成を研究!サイバーエージェント、「AIクリエイティブセンター」を設立

 サイバーエージェントは、広告クリエイティブの自動生成を研究する専門組織「AIクリエイティブセンター」を設立した。

 この取り組みの第1弾として同社は、検索連動型広告のタイトル&デスクリプション(以下、TD)の大量生産から入稿、差し替え、レポートまでを一貫して行うサービスの提供を開始する。同サービスでは、検索連動型広告において、アルゴリズムにより効果的と判断されたTDをAIに学習させることで、テキストラインティングの最適化かつ自動化を目指していく。

 同社は今後、媒体ごとに効果的と判断された蓄積データをAIに学習させることで、同サービスを、検索連動型広告におけるテキストラインティングの最適化サービスへと順次拡大していく予定。人とAIの掛け合わせによって、より効果的なテキストクリエイティブの大量生成を実現する。

 「AIクリエイティブセンター」では、同社アドテクスタジオのAI研究組織「AI Lab(エーアイ ラボ)」と連携しながら、広告クリエイティブの自動作成ツールの開発・提供を実施。これにより、企業のマーケティング活動における課題解決と広告効果の最大化を図るクリエイティブソリューションを提供していく。

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2017/08/31 12:30 https://markezine.jp/article/detail/26998

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