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トランスコスモス、インフィード広告が得意なAIコピーライターを開発

2017/09/20 12:00

 トランスコスモスは同社内のAI研究所と共同でコピー生成支援システムを開発。インフィード広告用のテキスト作成を得意とし、2018年春頃のサービス化を予定している。

 トランスコスモスと、同社内AI研究所である「Communication Science Lab(コミュニケーションサイエンスラボ)」は、インフィード広告を中心としたテキスト広告のコピー生成支援システム「AIコピーライター 言葉 匠」(β版)を独自開発した。

 同システムは、機械学習や自然言語処理(NLP)などのデータサイエンスを活用し、広告プランナーが「何を訴求したいか」を入力すれば、「どのように訴求すべきか」を考えてくれる。

 具体的には、広告プランナーが設定したターゲットの条件や、プロダクトのUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)にあわせてさまざまな表現方法によるインフィード広告のコピー案を大量生成。その上で過去実績から、より適切かつ広告効果が高いと思われるコピー案をレコメンドしてくれる。

 これにより、クリエイティブ制作現場のリソース制約を気にすることなく、広告効果を高めるコピーを大量に自動生成することが可能になる。

 今後トランスコスモスは、コピーを大量生成する必要があるクライアントとトライアル運用を行い、トランスコスモスが担うWebプロモーション業務の精度と効率を高め、クライアントと顧客のエンゲージメントを向上させていく。

 また、トランスコスモスが産学連携の一環として参画している東京大学院工学系研究科 松尾豊特任准教授が主催する「グローバル消費インテリジェンス寄附講座(GCI)」などを通じて得た外部研究機関の知見も活用し、メディア・業種別に、より効果の高い広告コピーを生成できるシステムへと発展させていく。

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