CI&TとAcquiaは、10月19日(木)に「Drupal Summit Tokyo 2017」を共同で開催する。なお、同イベントの参加は無料だ。
「Drupal(ドルーパル)」は、2000年にアントワープの大学生が開始したオープンソースCMSプロジェクトだ。現在、先進国の政府やグローバル企業の約20%に導入されており、日々新たな体験をデジタルを通じて提供している。
同イベントの今年のテーマは「GO GLOBAL OR GO HOME」。日本企業が「Drupal」を導入することで、どのような顧客体験の提供が可能となるのか、国境を越えたグローバルマーケティングを強化するために「Drupal」は何ができるのか、の2点を明らかにする。
また同イベントでは、元・米国ホワイトハウスのデジタル責任者やアステラス製薬の情報システム部長による基調講演のほか、全15のセッションを提供。CMSの新規導入や刷新を検討している企業の担当者や企業サイト・ECのIT戦略の担当者、マーケター、ITプロバイダーの営業や技術担当者におすすめの内容となっている。
【開催概要】
日時:10月19日(木)10:00~19:00
場所:フクラシア品川クリスタルスクエア(JR品川駅港南口から徒歩8分)
参加人数:200名
参加費用:無料
主催:CI&T株式会社、Acquia,Inc.
※申し込みはこちらから
【関連記事】
・CI&T、ディズニーやネスレなどが採用しているCMS「Drupal」の最新動向を解説するイベント開催
・欧米を席巻するDrupalとAWSの活用で実現する「次世代のクラウドCMS・EC」とは?
・ルネサス、アドビのWebコンテンツ管理ソリューションを採用~グローバルサイト構築の課題解決へ
・Bizcast、3億円の資金調達を実施 JTBとの協業も開始
・電通、海外メディアエージェンシー「Dentsu media」を「dentsu X」へ改称