モバイル動画を軸に、メディア・動画マーケティング支援・タレントマネジメント事業を展開するCandeeは、外国人やハーフモデル、タレント事務所のMaxitalency(マキシタレンシー)と、業務提携を締結した。
Candeeには、グループ会社を含める20名以上のタレントが所属。同社は、ネット時代のスター候補生マネジメントからコンテンツ開発、キャスティングまでを手掛けている。また、インスタグラマー登録サービス「Lollypop」の運営を通じて、インフルエンサーマーケティングやキャスティングも行っている。
一方、Maxitalencyは、個性や特徴を持ち、日本語が堪能な外国人・ハーフが500名以上所属するモデル、タレント事務所となっている。
今回両社が提携することで、日本人タレントに留まらず、年齢、国籍、性別に至るまで幅広いキャスティングやコンテンツ開発を行い、インフルエンサーマーケティングの強化及びタレントマネジメント事業を拡大していく狙いだ。
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