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スパイスボックス、中国、タイ、インドネシア、台湾他の現地企業向けブランディング動画制作・配信を支援へ

 スパイスボックスはデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)の支援のもと、中国、タイ、インドネシア、台湾を中心とするアジア地域で、現地企業および現地でマーケティング活動を行う日本企業向けに、ブランディング動画の制作・配信などソーシャルメディアを活用したコミュニケーション支援を開始する。

 DACは、メディア、アドテクノロジーなどに関わる各サービスをグローバルに支援し、2005年以降中国、タイ、インドネシア、台湾などのアジア地域で事業を展開してきた。

 ソーシャルメディア上のコミュニケーション戦略設計、動画制作に強みを持つスパイスボックスは、DACの支援のもと、アジア地域におけるコミュニケーション支援の事業を推進していく。

 スパイスボックス独自のソーシャルリスニングサービス「ブランド・エンゲージメント調査」を多言語対応させ、各国独自の口コミや行動データの調査、分析を踏まえたコミュニケーション戦略設計、動画制作を実施する。

 また、ブランデッドムービーの企画・プロデュース会社であるFROGLOUDとの提携により、アジア各国の映画監督を起用した動画制作も行う。

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MarkeZine(マーケジン)
2017/12/27 11:45 https://markezine.jp/article/detail/27714

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