2018年3月8日(木)~9日(金)に開催される「MarkeZine Day 2018 Spring」に、日本テレビでデジタルプロモーション施策に注力する有志メンバーが登壇する。
【開催概要】
・イベント名称:MarkeZine Day 2018 Spring
・登壇セッション:「ソーシャルメディアの時代を迎えたマスメディアが見据える、一つの視点~テレビ局が取り組むデジタルプロモーションの成果と課題~」
・日時:2018年3月8日(木)17:45~18:35
・会場:東京コンファレンスセンター・有明
・スピーカー:中村 知純氏(日本テレビ放送網)/長島 慎祐氏(日本テレビ放送網)/吉田 浩氏(フォアキャスト・コミュニケーションズ)
・参加費:無料
・お申込みはこちらから!
同セッションでは、ドラマのプロモーションとして昨年話題になった「AIカホコ」などの具体事例とともに、ソーシャルメディアの時代を迎えたマスメディアが取り組むデジタルプロモーション施策の成果と課題を共有する。
登壇にあたり中村氏は、次のように意気込みを語っている。
「日本テレビでは、顧客を『視聴者』ではなく『生活者』と認識する意識を社内に促しながら、そのプロモーション姿勢において、多くのチャレンジを始めています。セッションでは、テレビ局として取り組んでいるデジタルプロモーションの現時点での成果と課題を共有しながら、特に課題解決についての糸口を皆さんと考えていきたいと思います」(中村氏)
ソーシャル時代を迎えた昨今、テレビ局にとっての「顧客」は必ずしもテレビの前にいるわけではない。では、テレビ局はマスメディアという立場で、これからどのように顧客に向き合っていけば良いのだろうか。マーケター・代理店・広告主など様々な立場から、解決の糸口を一緒に探っていただきたい。
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