MarkeZine(マーケジン)

記事種別

ipocaとリゾーム、約1,500万人の行動データもとに商圏分析行うサービス提供

2018/02/27 15:00

 ipocaとリゾームは1月24日より、商圏GPS分析サービス「流動outside」の提供を本格開始した。

 商業施設における恒常的な課題のひとつとして、リーシングのテナント検証、並びに催事を行う際にどのような行動・経路により消費者が来館するのかを事前に把握するデジタルツールを持ち合わせていない点が挙げられる。

 そこで両社は、全国の約1,500万人の行動データをもとに分析を行う「流動outside」の提供を開始するに至った。

 今回提供を開始したサービスでは、全国約4,000拠点の商業施設において、商業施設がこれまで持っていた「会員カード」「アンケート調査」などのプライベート・データだけでは把握できない「顧客の流入および流出状況」に関するデータ分析が可能となる。

 具体的には、どこに住んでいる顧客が来館しているかわかる「商圏ヒートマップ分析」や、新規・リピート客の識別ができる「来館分析」、自館と他館の併用率や内訳がわかる「他館併用分析」、来店回数も自館と他館とを比較できる「来店回数分析」などが行える。

 これにより、効果的な集客手法のマーケティング、検証、レポーティングに限らず、新規出店によるリーシング検証にも幅広く活用できるようになることを目指す。

【関連記事】
ipoca、JR西日本グループと資本・業務提携〜O2Oアプリを導入へ
地域×アイテムで販売店舗を検索! ipoca、「NEARLY」と「Yahoo!ロコ」の検索機能と連携
電通ライブとバスキュールが音声ARシステムを開発
位置情報データを活用したマーケティングを 朝日広告社、流通・小売業向けにサービス展開へ
オプト、位置情報×動画広告配信の「toSTORE Video Ad.」を開発 チラシの代替狙う

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2018 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5