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レシート情報を商圏エリアの購買実態分析に活用!DNP、「お買い物レシート統計」を開発

2018/05/24 11:30

 大日本印刷は、レシートに記載された情報を抽出・加工し、マーケティングデータとして活用する「お買い物レシート統計」を開発した。同社は「お買い物レシート統計」データを、ESRIジャパンのクラウドGISサービス「mapDISCOVERY」がもつ商圏リテール分析機能のオプションとして提供する。

サービス利用イメージ
サービス利用イメージ

 同サービスでは、「お買い物レシート統計」データから照合可能な店舗情報を抽出し地図上で可視化することにより、自社・他社に限らず指定した店舗の利用者の利用回数、平均購買価格などを把握することが可能。また、GISで指定した商圏全体の利用動向(利用者の年代別構成、店舗の業種構成など)、商圏内における店舗ごとの利用状況(利用頻度、購買金額、同一商圏内における平均利用回数ランキングなど)を把握することができる。

 さらに、自社店舗を利用する顧客の買い物行動圏および同一商圏内での他社店舗の併用状況を分析することもできる。

 なお、「お買い物レシート統計」データは、同社が提供している家計簿アプリ「レシーピ!」に蓄積されている生活者のレシート情報を、個人情報を特定できないように配慮したうえで、マーケティングに活用できるよう統計データとして加工したものである。分析に利用するレシート情報は、毎月更新される。

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