MarkeZine(マーケジン)

記事種別

NECとマクロミルが協業 AIを活用したマーケティングソリューションの共同開発へ

2018/06/12 12:15

 日本電気(以下、NEC)とマクロミルは、2018年4月より、生活者データの利活用領域における協業を開始した。

 マクロミルは、リアルとサイバーそれぞれの領域で、生活者起点のデータを収集・分析し、より深い消費者インサイトを捉えることで、企業のマーケティング課題解決に取り組んできた。

 一方NECは、「顔認証技術」や、データ分析プロセス全体を自動化・簡易化する「dotData - 予測分析自動化」などのAI技術群「NEC the WISE」により、社会やビジネスのニーズに応えてきた。

 両社は、マクロミルが持つ多様なデータとNECの技術を用いて協業し、より広く深く消費者インサイトを捉えることで、先進的な企業へ向けたマーケティングソリューションの共同開発を行う。開発するマーケティングソリューションの概要は、下記だ。

1. AIによる生活者データの不足項目を補完・拡充
2. 消費者調査を高度化し、より本音に近い選好傾向を分析
3. 多様なデータと最先端の分析技術による、マーケティング活動の高度化

 なお、両社は2019年のサービス開始に向けて、下記2点について、4月から実証実験を行っている。

1.NECのAI技術「顧客プロフィール推定技術」を活用した生活者データの不足項目の補完・拡充
2.マクロミルの実施する会場調査にNECの「遠隔視線推定技術」を用いて、目に留まったポイントや視聴滞留時間などを可視化し、生活者の本音に近い選好傾向の分析

【関連記事】
JALとNEC、AIを活用して航空券の購入予測分析を自動化する実証実験を実施
社内外のビッグデータを地図上で可視化!NECネッツエスアイ、地理情報統合表示ソフトウェアの販売を開始
個人の夜間消費金額は月平均で14,519円/東京23区民の夜間消費の実態【マクロミル調査】
動画広告のKPI、「視聴回数」「視聴者数」重視する傾向に【マクロミル、デジタルインファクト共同調査】
マクロミル、スマホファーストなアンケート画面を開発 回答満足度も向上

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2018 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5