SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

シナラ、ソフトバンクと共同で統合マーケティングツールを開発

 ソフトバンクとシナラシステムズは、オンラインとオフラインを横断して顧客の行動を可視化・分析できる統合マーケティングツール「REAL AUDIENCE MARKETING SUITE」の提供を9月1日から開始する。

 両社は今回、イベント会場やショールームなどでのオフラインのプロモーションの送客効果を可視化する「リアル来客分析サービス」を共同で開発。オンラインとオフラインを横断する統合マーケティングツール「REAL AUDIENCE MARKETING SUITE」として提供することになった。

 これまでオフラインのプロモーション効果を測定するには、来店を促すためのクーポンの配布や、来店した顧客へのアンケートなど、オフラインのプロモーションと来店の因果関係を裏付ける施策が必要だった。

 そこで、今回新たに開発された「リアル来客分析サービス」では、統計的な処理によって匿名化を実現した「ソフトバンクWi-Fiスポット」などのデータと、シナラシステムズ独自の計測技術を統合。これにより、オフラインのプロモーションに接触した顧客が実店舗に来店するまでの行動を可視化し、分析できる。

【関連記事】
〇〇線利用ユーザーを狙え! シナラ、鉄道沿線ユーザーを対象とした広告配信の規模を拡大
博報堂DYMP、博報堂DYデジタル、シナラが共同で製品開発 オフライン行動データを活用し広告配信
シナラ、「モバイルちらし」をローンチ 店舗周辺にいる人のスマホにリアルタイム広告を配信
「シナラDSP」、SSP「Ad Generation」と連携を開始 月間300億imp以上の在庫拡充
電通デジタル、シナラと来店効果の測定行う 店舗の来店データとオンライン上のデータを連携

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/07/13 15:30 https://markezine.jp/article/detail/28859

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング