SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

25%の法人が「自社携帯サイトのアクセス解析をしていない」と回答【インプレスR&D調査】

 発表された資料によると、自社が開設している携帯サイトの効果については、「非常に効果がある・役に立っている」(7.0%)と「効果がある・役に立っている」(36.7%)を合わせて、効果を感じている層は43.7%。効果を感じていない層の合計20.2%の倍以上に達している。また、携帯サイトに対して期待する効果としては、「売り上げに対する直接効果」が41.3%、「宣伝・広報効果、ブランド認知」が約31.0%、「販売、受注に関するコスト、マンパワーに関する効果」が14.7%で続いている。

 また、自社の携帯サイトに対してアクセス解析を行っている法人は、「定期的に行っている」が23%、「不定期に行っている」が37%、合わせて6割の法人がアクセス解析を行っている一方、25%の法人はアクセス解析を行っていないと回答している。

 これらのデータを含む詳細な調査報告書は、『ケータイウェブサイト担当者—意向調査報告書2008(9)』として、冊子版(50,000円)とPDF版(印刷可能版:50,000円・印刷不可能版25,000円)で発売される。

【関連リンク】
Google Analytics、業界標準データと自社サイトを比較できるサービスをスタート
【アクセス解析活用術】データ分析を成功させる、5つの“ちょっとしたコツ”とは
携帯サイトを参考にして買いたくなった商品は「携帯で購入する」が約6割
【リサーチ】10~30代男性で株取引経験者の4人に1人は「携帯サイトでの取引」を経験
【携帯フィルタリング意識調査】9割以上の保護者が「フィルタリングサービスは必要」と回答

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/03/10 18:10 https://markezine.jp/article/detail/2886

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング