マイクロソフトは、日本向けの広告配信と販売をスタートさせた。現在、Facebookは日本語版を展開していないが、日本からのアクセスも急増しており、日本企業の出稿ニーズも高まっているようだ。「ホーム」と「プロファイル」ページなどに表示される2種類のバナー広告から配信を開始。バナーのフォーマットは120×600と728×90のIAB標準広告フォーマットとなる。今後もマイクロソフトは、MSN、Windows Liveといった自社で展開するオンラインサービスだけでなく、Facebookのメディア特性を生かした広告商品を展開していくとのこと。

