SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

メーカーと連携し業績を最大化!ウィルベース、小売り向け販促推進プラットフォームの提供を開始

 小売り・サービス業の支援を行うウィルベースは、小売り企業が医薬品・消費財などのメーカーと協働し、販売を推進するためのプラットフォーム「RetailForce(リテールフォース)」の提供を開始した。

「RetailForce Automation」コンセプトイメージ

 ウィルベースは現在、リテール領域における業務をIT・AIなどの技術を駆使して自動化し、リソースの効率化や業績の最大化を行う「RetailForce Automation(RFA)」を自社のコンセプトとしている。同社は今回、RFAを推進するためのプラットフォームとして「RetailForce」の提供を開始した。

 「RetailForce」では、商品の販促に関わる様々なタスクを設定し、それらのスケジュール詳細および担当者、業務の履行状況などを設定・管理・参照する「販促タスク管理」機能を提供。その他にも、本部またはメーカーがアンケートを用いて店舗の販売状況や販売スタッフの接客状況・商品に対する評価といった情報収集を行える機能などが実装されている。

 なお、同プラットフォームのプロトタイプにて、2018年にドラッグストア30店舗で実施された実験では、「売り上げ」「顧客満足度」「従業員満足度」すべてにおいて一定の効果が確認された。

【関連記事】
流通・小売り業界の課題をデジタルサイネージで解決!大日本印刷と米Krogerが共同研究を開始
三陽商会とABEJAが提携 小売り・流通業界のデジタル化を促進し、AIを活用した顧客体験の創出へ
データ蓄積~施策提案までを実現!日立、小売り・流通業向けの支援サービスを11月1日から提供へ
凸版印刷、ECシステムベンダーのMonoposを買収 小売り業界のオムニチャネル化を支援
スマポ、小売り向けO2Oシステムパッケージ「スマポ安心ポイント連携」提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/03/13 07:15 https://markezine.jp/article/detail/30597

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング