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読売広告社、AIカメラ・ID-POS活用で「生活者の店頭購買行動」を可視化する新サービスを提供開始

 読売広告社は、ドラッグストア内の購買行動に関して、「AIカメラ」を使ってショッパーの棚前行動をデータ化し、購買・行動解析の精度をアップさせたソリューションを開発、提供を開始した。

 これまでリアル店舗では、ECサイトでは検証可能である「購買プロセス」や「非購買者の離脱プロセス」の把握など、購買者行動の実態把握が課題とされてきた。

 本サービスでは、店頭に設置したAIカメラから取得した画像を、AI姿勢解析技術とディープラーニングにより機械学習させることでデータ化。ID-POSデータとの連携も図り、これまで定性的な分析が中心となっていた生活者の店頭購買行動を、データにもとづいて定量的に分析することが可能となる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2019/04/05 12:00 https://markezine.jp/article/detail/30785

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