デジタルインテリジェンス(DI.)、ベストインクラスプロデューサーズ、TOMOGRAPH、CRYST、SAKUSEN TOKYOの5社は、各社の代表および取締役が講師陣となり、マーケティングのデジタル化に対応するスキルセットを定義し、育成するためのカリキュラムを作り、自ら指導する「横山塾」を開講する。
同塾は大学院の研究室のモデルでもあり、企業のデジタルトランスフォーメーションを実際のケースを持ち込んで実践するラボとしても機能させていく。「横山塾」はその研究室員となるための研修講座となる。
対象者は企業の若手マーケター、エージェンシー社員他でいずれも基本35歳まで。応募数は15名で、定員を上回る場合は書類選考により参加者を決定する。
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