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技研商事のエリアマーケティングGISで125mメッシュ分析が可能に チラシ配布エリアの最適化に貢献

 技研商事インターナショナルは、エリアマーケティング用統計データラインナップの新商品として、人口統計マスターメッシュ版の提供を2019年6月3日に開始する。

 チェーン企業やメーカーにおけるエリアマーケティングでは、GIS(地図情報システム)に人口統計データを搭載して分析を行う。これまでは、生活者を分析する際のデータベースとして、国勢調査が主に活用されてきたが、データの鮮度・粒度・集計単位に課題があった。

 技研商事インターナショナルが提供する人口統計マスターメッシュ版は、毎年更新することが可能で、500mメッシュの他、公的なメッシュ区画の最小単位である125mメッシュも利用可能。また、国勢調査データ項目も同時収録している。本データは同社の商圏分析GIS「MarketAnalyzer」に搭載して分析することができる。

 本データの提供は、日本統計センター(以下、NSC)の技術協力の下、公益財団法人 国土地理協会(以下、JGDC)の人口統計マスターをベースにして実現した。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/05/08 08:00 https://markezine.jp/article/detail/30980

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